今日、神戸では、17回目の阪神淡路大震災の追悼の日だった。
東遊園地では、未明から人が集まり、１．１７の形に並べた竹筒にローソクを灯して、慰霊。ヘリコプターで上空から撮影した映像が、テレビニュースで流されている。
私も、夜明け前に行った。
5時46分に黙とう。
今年は、東日本大震災の影響があるのか、マスコミの数が多かった。
もう神戸の街は、外見的には震災の傷跡が無いように見える。しかし、親族を亡くした人達の傷は、簡単には癒えない。
2件のコメントがあります
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walterさんへ
時代区分をするときに、昭和20年の終戦を境に、「戦前」と「戦後」で区分したり、「バブル前」「バブル後」で区分することはよくありますが、神戸では、「震災前」と「震災後」で区分するような会話がよく聞かれます。
しかし、それも時とともに薄れていくようです。
東北の太平洋側では、東日本大震災が大きな区切りとして意識されることになるでしょうね。福島では、特にそうでしょう。
ビッグバン２０１１さん
今晩は
お近くに居られるのですね。
自分の知っている神戸は未来都市といった感じでした。
正直なところ、驚きました。
防災の関係で訪れたので、震災のことも学ぶことはしたのですが
映像でリアルタイムで流れる情報の印象が焼き付いています。
いろんなことがあって書ききれませんが
これからも 乗り越えていけるようがんばってください。
