月曜日、先週末の海外市場の不調に加え、ヨーロッパの各国債の格下げで、ユーロ安の長期化と日本の格付け再見直し懸念も浮上しているらしいし。これでは、上げていくはずがない。
とはいうものの、日米の景気の底打ち感が消えたというわけでもないようで、様子見という憶測は消し去ることはできない。
為替は、$76.8円 ユーロ97.2円 あたりでふらふらしている。円高継続。
picsは、リアルでは損失が記録的に大きくなっているが、picsのポイントなどはそれほど大きな変動にはなっていない。これは、泣きの損切りでも、リアルの塩漬けよりましで、実施すべきだったことを示している。
明日は、少し戻すのではと期待するが、材料が見当たらないので、25日移動線が上値抵抗になるだろう・・・・。
一段の下げの前兆にならなければよいが。