県内3セク半数が赤字経営
県内の第3セクターの半数近くが、経営が赤字状態になっていることがわかりました。
新潟県は、県内の第3セクターのうち、自治体の出資率が25%を超えていたり、自治体が補助金を出したり
しているあわせて133の法人について、平成22年度の経営状況をまとめました。
それによりますと、前の年度より9つも多い58の法人で、経営が赤字の状態になっていて、赤字の総額は、
およそ5億3000万円にのぼっています。
分野別では、温泉施設や観光施設など 「観光・レジャー」 が24法人と最も多く、ついで、農業の担い手の
育成を行う財団法人など 「農林水産」 が12法人でした。
全体の半数近くが赤字になっていることについて、新潟県の担当者は、 「いまの段階では出資する自治体の
財政に大きな影響を与える状況ではないと思うが、自治体は、第3セクターの事業の意義や採算性について
改めて検討したうえで、継続の是非を考えてほしい」 としています。
01月13日 09時59分
やっぱり 人件費が 民間と比べると 高いんでしょうぉ ~~ ?
でも そこで働く人はぁ ・ ・ ・ 待遇が いいから ? 仕方ないかぁ ( ^ ^ゞ 公務員に 準じる待遇?