toryuさんのブログ
1/6日 豪ドル円 豪ドル/ドル
本日の豪ドル円は小幅な推移となっています。
というのも本日は22:30に米雇用統計が控えていますので本日はそれまで様子見
といった感じで小幅な動きとなっています。
昨日発表があった12月ADP雇用統計は予想17.8万人に対し32.5万人と非常に強い数字となりました。
思いのほかクロス円は上昇しませんでしたが、ドルが買われる動きとなりました。
昨日買った78.82円はストップを78.83円に変更し本日の14:00頃の下落でストップに掛り
+1PIPSです。
ストップだけ取られて戻っていきましたね・・・
さて、本日は豪ドル円ではなく豪ドル/ドルを狙っています。
豪ドル/ドルの方がリスク回避になった時に素直に反応する為です。
チャートを見ても豪ドル円より素直な動きとなっています。
雇用統計の数字がよほど悪い結果でない限りドル買いになりそうで豪ドル円より
素直に下落していくのではないかと思っています。
その為にテクニカルは豪ドル/ドルで
日足は7/27日から10/27日の高値を結ぶレジスタンスラインが引けます。
長期的には下落トレンドラインで10/27から9/1の高値を結ぶレジスタンスラインを10/24に
抜けたことから一旦は下落トレンドが終了し、10/27日から再度下落した為にトレンドが出来るまで
の持ち合い相場になっています。
更に10/27日から1/3日を結ぶレジスタンスラインも引け、10/4日から11/23日の安値を
結ぶサポートラインとで三角もちあいを形成しています。
現在三角もちあいのレジスタンスライン付近で下落に転じるのではと思っています。
4時間足では、基準線を転換線が下抜け売りシグナルが点灯しており、
時間足では基準線に抑えられている事から現状1.0255から売りました。
指値はパリティの1.0000でストップは1/3日の高値の上1.0400です。
1.0100割れたら追撃売りも考えています。
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通貨ペア:
豪ドル/円
非農業部門雇用者数の市場の反応を見るとADPの強い数字に
もう少し上に思っていたんでしょうね
失業率ともにいい数字なんですがね・・・前に比べると断然悪いですが
まあ、欧州に関心がいっているので仕方ないんですかね?
前は1円幅ぐらい軽く超える反応してましたけど、色々な要素が
絡み合って反応が複雑になってきているのでしょうか・・・?
ある書籍でジム・ロジャースがこんなことを言っていました。
『市場とは何が起こっても不思議はないということ、何故なら
何が起こっているかよく理解していない多くの人々が市場に
参加しているからだ』・・・と