日経平均株価
8,398.89
-0.29%
日経２２５先物（日中）
8,390.00
-0.35%
【本日の日経平均先物の動き】
昨日の米国市場はＮＹダウ・ナスダックは共に下落してしまいました。 寄付きから売りが優勢で反発らしい反発も無く、弱い相場だったようです。
それを受けて始まった日本市場、日経平均先物は８３６０円で寄り付きます。 弱い始まりです。 その後一旦下を向き、８３３０円まで下げました。 そしていつものように一進一退の相場となりました。 米国株下落に加えてユーロ安が進んだことが痛かったところです。
ところが、８３３０円を底として、右肩上がりの相場となります。 途中少し押し目を入れ、終盤にかけて更に上を目指します。
大引けは３０円安で米国株下落やユーロ安の割にはしっかりとしていたようなイメージです。
上は日経平均株価のチャートです。 何やら三角保ち合いのような形になってきました。 年末までややこしい年です。
【明日の日経平均株価予想】
昨日の米国市場、ＮＹダウ・ナスダックは下落し、こちらもややこしくなって来ました。 ここで崩れるようではオバマ再選は怪しくなってきます。 来年はどんなことをしてでも株高を誘導してくると思いますので、ここで崩れると建て直しが大変になってきます。 そう考えると大崩れは考え難いところです。
一方日経平均株価は、上のチャートのような形なので、一旦下値支持線に到達し、日中上を伺う展開となりました。 良いイメージですね。
明日の日経平均株価予想は、上昇予想です。 ただし、上値抵抗線がありますので、それを抜けるかどうかが鍵のようです。 上値抵抗線は８４５０円付近で、その上には８４７８円のＳＱ値が待っています。 その間の８４６７円には、２５日移動平均線があり、少しこのあたりは込み合っているようです。 一気に３本とも抜いて欲しいのですが、どうなることやら。
アンケートフォームを設置しました。 明日の日経平均株価はどうなるか？ご意見をお聞かせ下さい。 株価は多数決で決まると言われています。 できるだけ多くの方が参加してくだされば、統計学上のサンプルとなるかも知れません。 勿論希望や期待もＯＫです。 コメント、性別、年齢、地域は入れなくても投票できます。 投票して頂ければ結果が見られるようになっています。 宜しくお願いします。
日経平均先物各指標
ＭＡＣＤ
-41.90
↗
ＭＡＣＤシグナル
-44.06
移動平均乖離率（２５日）
-0.85
-
サイコロジカルライン（１２日）
33.33
-
ＲＣＩ （９日）
71.46
-
ＲＳＩ （９日）
52.08
-
ストキャスティクス（１２日）
40.00
-
東証１部 騰落レシオ
98.11
-
【常勝株ジャーナル】無料会員登録儲かる！厳選推奨銘柄無料公開！
『フォーキャスト2012』【日本語版】のご案内レイモンド・メリマン氏が、2012年の天体位相と世界経済動向、各マーケットと重要変化日を大予想
おすすめ書籍・DVD
金融危機、世界経済展望 そして投資 DVD行動ファイナンスでマーケットの謎を読み解く！市場価格は、投資家の行動により大きな影響を受ける。投資家は常に経済合理的に行動するわけではない。投資カレンダー2012 株式・FX・日経平均先物の必勝アイテム東日本大震災後の大暴落（3/14、3/15）は、そもそも市場が持っている「月の傾向」に沿った大暴落だった！『投資カレンダー2011』では、3月の市場の重さを指摘し、専用サイトの「投資カレンダーWeb」では投資ポジションの軽減を明言していた！現役大学教授が本音で教える いちばん安心できる「お金の授業」論理的に導き出したもっとも安全な投資法！貯金やFXがダメな理由！どんな時代になっても安心な「年金」の作り方！お金がなくても幸せになれる方法って!?とことん「科学的」に将来への「漠然とした不安」を取り除く方法、教えます。2012年、日本経済は大崩壊する！世界的な商品高騰、日欧米の国債暴落により世界連鎖危機が起こる。資本主義システムの破綻を前に、個人がいかに資産を防衛すべきかがわかる！国家は破綻する 金融危機の800年債務が膨れ上がった国は、悲劇に向かっている。膨大なデータから導かれた金融史の法則とは？
クオンツトレーディング入門 規律と秩序で戦略を自動化するための手法
日経225オプションを用いて相場の波に乗る技法 DVD
ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法
公式化したシンプルな相場アプローチ DVD
日経225イブニングセッションにおけるシステムトレード DVD
規律とトレンドフォロー売買法 上げ相場でも下げ相場でも利益を出す方法
ローソク足パターンの傾向分析
日経平均株価予想 本日の推移と明日の展望ＴＯＰに戻る
藤原頼長 山本耕史藤原忠実の次男ながら忠実に支持され藤原氏長者となる。崇徳上皇と結び、保元の乱を起こし、平清盛・源義朝と戦うことになるが戦死してしまう。
