大嘘のマニュフェストを掲げて政権を掠め取った民主党政権★
その間の2年3ヶ月で株価はどうなったんだろう?
民主党政権誕生 2009年9月16日 日経10270円
現在 8423円 (▼1847円・-18%)
ちなみにこの間NYダウは、9683ドル⇒12291ドルへ(△2608ドル・+27%)
その内訳・・・
ポッポ政権 2009年9月16日 10270円
2010年6月8日 9537円(▼733円・-7%) 同時期のNYダウは、△133ドル
アンポン政権2010年6月8日 9537円
2011年9月2日 8950円(▼587円・-6%) 同時期のNYダウは、△1677ドル
ブゥ~政権 2011年9月2日 8950円
2011年12月28日 8423円(▼527円・-6%) 同時期のNYダウは、△798ドル
この間、不幸にも大震災が発生して尊い命が失われてしまった。被害も甚大★
ただ一方、復興の需要も発生。経済浮揚の機会はあった。
ところが復興予算は遅れに遅れ、本格執行は越年してしまった。
そしてアンポン・ブゥ~政権がやった事は、
行政改革・無駄な公共事業削減・議員定数の削減には「不退転の決意」は示さず、
マニュフェストにはなかった消費税増税への並々ならぬ熱意のみ!!
普通、水を入れる袋が破れているなら、袋を直してから水を入れる。
ところが民主党政権は、袋の修理は後回しにして水だけを入れようとしている。
何とも奇怪な話だ。
結局、官僚と国民を天秤にかけ、身近にいて小うるさい・官僚の言い分を優先させた結果だろう。
欧州問題はあるが、日本株本格的反転にはペテン政権の崩壊が必要と思う。。。