NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
県が不妊治療の助成を増額へ
少子化に歯止めがかからない中、新潟県は不妊治療を受ける夫婦のための治療費の助成を来年度から増額
することになりました。
「体外受精」 などを行う不妊治療では、1回あたり30万円から 40万円の費用がかかりますが、健康保険が
適用されないため、治療を受ける人たちの経済的な負担が大きいことが課題となっています。
新潟県は不妊治療を受ける夫婦のうち、年収が730万円未満の夫婦に対し、国の補助とあわせて 1回の
治療につき15万円を通算で5年間、最大10回まで助成する制度を設けています。
昨年度、この制度への申請件数は前の年より80件増えて1013件になり、増加傾向にあることから、県は、
来年度からさらに助成する額を増やすことになりました。
県は、晩婚化が進み不妊治療の必要性がさらに高まっているとして、治療を受ける夫婦の負担を軽くする
ために、増やす金額などについて検討しています。
県健康対策課は 「経済的な負担を減らすことで安心して子どもを産める環境を整えたい」 と話しています。
12月27日 09時55分
体外受精 って、 1回で 30万円 以上も するのぉ ~~ \(◎o◎)/!
私だったら 、 助成金の 15万円の 1/3 の 5万円 もらえるなら ? よろこんで お手伝い しますねぇ
もちろん “ 体外受精 ” なんて まどろっこしい事なんか せず 、 直接 しちゃい ますよねぇ ~~ ( ^ ^ゞ
※ この場合は 男性側に 問題がある時で、 女性側には 何の問題が 無い時ですね。