株 原油 ＦＸ
2011年12月25日
橋下市長がテレビで現役世代と今、年金をもらう世代の所得格差が広がると騒ぐ、年金の分配の方法まで言及。一市長とは違うレベルの発言が多すぎる。総理を狙っているのか？大坂へ国会を持ってきそうな勢いだ。
オリンパスの損失隠しの手口がぼろぼろ出てくる。
上場廃止に向けて東証を追い込む勢力なのだろうか？何か危うさを感じる。過去の例からいけば、どこかにＴＯＢで上場廃止という線が濃いのだが、過熱するオリンパス争奪戦。
米国の共和党はオバマ大統領にクリスマスプレゼントをあげて、減税の延長法案を可決してクリスマス休暇に入った。これで、オバマは国民の支持を取り付けたのであろう。景気が良くなって来ていることも指示の拡大に繋がっている。イラク撤退から、予算の自由度も上がり、改善されてきているのでは。米株とドルはしばらく強そうだ。
高橋選手フィギュア日本選手権優勝、復活の浅田真央さんＳＰ2位発進も自信を取り戻しつつあるのか？フリーに期待しよう。フリーに強い鈴木選手との戦いになりそうだ。3人とも横一線だろう。
予算の国債依存は限界、消費税引き上げで税収構造を見直す必要＝安住財務相
市場公募地方債は4兆4400億円、高まる市場調達力＝2012年度地方債計画
2012年度の財投機関債発行、17機関で4兆3040億円＝財投計画
カレンダーベース市中発行は149.7兆円、過去最大を更新へ＝12年度国債発行計画
一般会計90.3兆円 国債依存度は過去最悪、4年連続「借金超」に＝12年度予算案
２３日の米国株式市場は、クリスマス休暇を控えた薄商いの中、続伸して引けた。最近の経済指標が改善傾向にあることに加え、米議会が２カ月間の給与税減税延長法案を可決したことが追い風となった。 Ｓ＆Ｐ総合５００は４日続伸し、年初来でプラス圏に浮上した。
オリンパス 外国銀３人に３０億円東京新聞
オリンパスの粉飾決算事件で、同社が保有する金融商品をファンドに買い取らせて損失を隠す「飛ばし」をするため、資金の融資を受けていた外国の銀行の担当者に手数料とは別に三十億円超を支払っていたことが、同社の第三者委員会の調査で分かった。
森久志前副社長（５４）は「損失処理に協力してもらった謝礼だった」と説明したという。
調査では、森前副社長と山田秀雄前監査役（６６）から相談を受け、指南役とされる国内大手証券会社ＯＢ側にも約三十五億円を報酬として支払っていたことも判明している。
東京地検特捜部などは菊川剛前会長兼社長（７０）ら旧経営陣や証券会社ＯＢらからも事情を聴き、社外への多額の資金流出の状況を含め、損失隠しの全容解明を進める。
第三者委や関係者によると、三十億円以上を謝礼として受け取っていたのは、リヒテンシュタインの銀行員二人とドイツの銀行員の計三人。いずれも既に退職している。・・・
