14日に中間決算報告が提出できるか、注目の本日。
自民党部会での元社長が講演。
決算報告が監査委員会に提出された。 ここで、株価が急落。
適正意見を付けると委員会発表。 株価反転、急騰。
本日中に報告書が証券取引所に提出され、15日に決算報告発表の予定が明らかに。 株価上げ止る。
株価は前日終値付近で引けそう。
つまり、ウッドフォードが主導権争いはしないと発言したこと、上位株主20社が発表されたこと、決算報告提出で、現経営陣および支援銀行等の体制で会社の信用回復に対処する、ということで、一部の仕手筋が利益薄と見て株を売却した(のではないか)。
売りが一巡したことで、上場廃止の懸念がなくなったことを好感する買い手が、割安感で株の買い支え買い戻しをした。
以上が、自己流解釈・憶測。
いずれにしても、現段階では1300円前後の価値を市場は認めたと言うことになる。
後は、決算報告で、どれだけ会社の信用回復と業績確保がされることになっているかによって、株価が動く(動かない)か決まるのだろう。
先週、どこかでコメしたが、個人投資家は手出しできないと書いたが、今日の急落・反騰時に宝くじ感覚で売買した人には、ラッキーでしたと言えるのでしょう。ただ、明日の決算発表内容によっては、ここで保有している人にも泣き・笑いのチャンスは残されていると憶測、嫉妬いたします。(見逃したので悔しい・・・)
