米国、欧州債務問題再燃株価下げる。伊、西国債
2011年12月12日
欧州は朝までに何か妙案でも考えそうだが、所詮付け焼刃。ドイツの譲歩以外考えられない。問題が大きくなる前に対処してほしかったが、ことすでに遅し。
バルセロナがやってきて、メッシが見られる。
NY外為市場・序盤=ユーロ/ドル下落、イタリア国債などの利回り上昇を嫌気
フランスの「トリプルA」格付け、引き下げられても克服可能―大統領=新聞
イタリア5年債利回りが7%上回る、スペインとイタリアの10年債利回りも上昇*****
10月のOECD加盟国景気先行指数は100.1に低下、09年11月以来の低水準
EUは危機解決のためさらに首脳会合が必要、時間切れに近づく=S&P *****
東南アジア株式=おおむね上昇、依然慎重姿勢も
イタリアの1年物国債入札の利回りは5.95%、過去最高記録した11月中旬入札から低下
IMF、フィリピンの2011・12年成長率予想を下方修正
日東電、投資計画では案件ごとの成長性を厳しく見極める方針=柳楽社長
中国・香港株式市場・大引け=続落、上海は2009年3月以来の安値
上海外為市場=人民元が対ドルで反発、9日連続で変動幅下限
RBSのABNアムロ買収は「ギャンブル」、甘い規制で破綻の瀬戸際に=英FSA
〔焦点〕オリンパス、株主訴訟で債務超過リスク 資本充実などが回避のカギ
ECB、市場でイタリア短期国債を買い入れのもよう=市場筋
仏大統領選の社会党候補オランド氏、来年の選挙で選ばれればEU首脳会議の合意を再交渉と表明
10月のフランス経常赤字、45億ユーロに拡大=中銀
為替介入だけでなく構造的な対応したい─円高で安住財務相=内閣府幹部
序盤の欧州株式市場は下落、EU経済統合への楽観論後退
蘭ING、資本増強のため債券をディスカウント価格で買い戻しへ
ダウ平均 12,035.73 -148.53 -1.22%
NASDAQ総合 2,599.56 -47.29 -1.79%
S&P500種 1,240.42 -14.77 -1.18%
英 FTSE100 5,467.37 -61.84 -1.12%
独 DAX 5,846.25 -140.46 -2.35%
仏 CAC40 3,117.85 -54.50 -1.72%
日経平均 8,653.82 +117.36 +1.37%
香港 ハンセン 18,575.66 -10.57 -0.06%
台湾 加権 6,949.04 +55.74 +0.81%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 99.41 -1.41
NYMEX金先物 12月限 1712.8 -43.8
NYMEXプラチナ先物 1月限 1515.8 -25.6
NYMEXガソリン 期近 2.5961 -0.0064
WTI 期近 99.39 -
LME銅先物 3ヶ月 7710.0 0
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2065.0 0
LMEニッケル 3ヶ月 18300.0 0
シカゴコーン 期近 585.5 -6.5
シカゴ大豆 期近 1107 -6.5
シカゴコーヒー 期近 219.1 -5.55
CRB商品指数 ポイント 302.88 -3.55
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 77.910004
ユーロ (EUR) 103.110001
英 ポンド (GBP) 121.540001
スイス フラン (CHF) 83.480003
カナダ ドル (CAD) 75.820000
オーストラリア ドル (AUD) 78.419998
ニュージーランド ドル (NZD) 59.369999
タイ バーツ (THB) 2.495300
シンガポール ドル (SGD) 59.840000
フィリピン ペソ (PHP) 1.793690
香港 ドル (HKD) 10.016200
台湾 ドル (TWD) 2.579990
中国 元 (CNY) 12.252400
南アフリカ ランド (ZAR) 9.438880
(ロイターより抜粋)