これはドイツでのニュースです。
http://news.nna.jp/free_eu/news/20111208dem210A.html
”ドイツ政府が実施した新車買い替え支援策により、中古車の故障件数が減少していることが分かった。また最も故障の少ない車にはトヨタの「プリウス」が2年連続で選ばれた。製品の安全試験・認証を行なう第三者機関テュフズード(TUV SUD)が6日に発表した。
調査は2010年7月~2011年6月の1年間にテュフで車検を受けた780万台を対象に行われた。それによると、新車買い替え補助金の申請が多かった南西部バーデン・ビュルテンベルク州と北西部ザクセン州では、使用年数9年以上の自動車の故障率がそれぞれ2.8%、2.5%改善していることが分かった。
また新車購入後3年目に行われる車検で不具合が見つかった車の割合は、プリウスが1.9%と最低だった。トヨタの「オーリス」とマツダの「デミオ」が共に2.6%で2位に付けている。ドイツ車ではポルシェの「ボクスター」と「ケイマン」が2.8%と、故障が最も少なかった。”
日本車の優秀性が良く分かる話ですね。
アメリカでの公聴会は、やはり陰謀だったとしか。
今後も日本の自動車メーカには頑張って欲しいものです。