400字原稿用紙3枚分くらいの長文書いてたんよ。
深夜やん?全部消えたやん?やる気なくなるやん?
でも頑張る。
今回の一言感想
「動き出した物語」
今までは、各登場人物の紹介みたいな内容。
ここからが本当の物語の始まりなんな!
怒ったミタさんに、不覚ながら鳥肌立った。
今までが無機質な、無感情無感動無表情だったのに、急に怒るもんだからビビる。
車のクラクションとかでもビクッてなるくらいビビリだからこそビビる。
0から100、感情の起伏が激しい程強烈な印象を与えるよね。
阿須田家と朝の再会。
ミタさん、なんか笑ってるように見えるのは俺だけじゃなかったはず。
そして最後のシーン、夫と息子の幻覚。
この幻覚、ミタさん自身が段々と救われて
いっている実感からくる幻覚だと思う。
いっている実感からくる幻覚だと思う。
それだけ義父義母から受けた精神的苦痛、夫息子を失った喪失感、自身の存在への疑問。
自分自身への破滅的な思想を一時的に退ける事には成功したけど、
現状のままじゃ「幸せになって欲しい」という願いは願いだけで終わってしまいそう。
今後どうやって救っていくのか。言葉なのか?ご両親に会いに行くのか?
追体験で過去を上書きしてしまうのか?綺麗サッパリ過去と決別してしまうのか?
先を想像してもその先を行かれまくる「家政婦のミタ」、ほんと良いドラマです。