ニュータイプ こうちゃんさんのブログ

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日本は諸外国に影響されすぎですよね

格付け会社S&Pっていうんですか?民間の会社が国や政府の財務状況を調査してランク付けをする。

まるで世界を動かしているようです。一企業がここまで影響力あるなんて・・・ 確かにここ最近の日本の株価の戻りは急でしたが豪の利下げでさらに円高も。日本の株価も再び下げてしまいました。一方米国のNYダウは順調で既に12100ほど。雇用統計もいい数字が出ましたし夏以降の上限であるNYダウが12200を抜けて12800に迫るようならいいと切に願いますよ。

日本はタイの水害の影響でまだ電化製品や食料品で不足なものも出ており需給がうまくいってないようです

ね家電量販店やコンビニの品揃えに影響が出ているようです。今年は災害続きで大変な年でした。来年からは野田増税内閣の下で所得税や消費税・介護保険料など増税が目白押しです。

年明けから個人消費の落ち込みから各企業の業績悪化につながらなければいいのですが・・・

一投資家として一抹の不安を抱えながら市場を今後も眺めていきますよ

 

 

 

 

 

 

 

2件のコメントがあります
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    日本は内需が盛り上がらない限り、最終的には円安という材料でしか大幅上昇は望めそうにないですね。

    唯一海外からのネガティブな影響を受けないものと言えば、格下げされてもうんともすんとも言わない国債金利くらいじゃないですか(笑)
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     そうなんですよね。日本の国債はほぼ自国で買われるので格付けうんぬんで評価が下がっても国際的に信用失墜にはならないのは分かりますが日本の国としての借金残高は異常なものがあります。詳しい額は分かりまませんが約900兆円を超えてるのかな?国家としての借金の内訳を見るとほとんど赤字国債で借金を減らそうにも毎年の国債の金利償還で借金が減らないと言うではないですか。

     日本はバブルの崩壊後、経済成長をマイナス成長から救うため失われた10年間 デフレ対策 低金利からゼロ金利政策を進めてきました。 

     政府が際限なく多額の借金を抱える事が出来たのは日本人特有の貯蓄性の高い国民性のようで、主に高齢者を中心に現在でも1000兆円を超える預貯金残高があるそうです。何でも国民の総貯蓄額までは国家として借金が出来るということですがそれって最終的には国民にツケが回るということですかね?今後の展開としては野田政権はあらゆる増税法案により個人資産から公平に搾取あるいは年金額の減額によって税収を上げて国の借財を減らそうとしています。

    方向性としてはダメな自民党時代の腐った人気取りのための繰り返された赤字国債発行のツケを民主党が尻拭いをしようとしている図式です。

    増税なのはもう時代の流れで逆らいようがない方向にマスコミ操作も含めて世論が展開していくでしょうが、せめて雇用対策と株価上昇のため景気対策ぐらいは上向く政策を政府に期待したいですね。

     

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