先週末の小幅連騰を引き継いで週明けの今日も50円ほどの上げ。
押し上げるエネルギーはこの程度でしかないようで、連騰がトレンド形成になるには、まだ不足していると憶測される。
NK 画像１ 
為替も、大きな変動なく、$78円プラマイ0.1円、ﾕｰﾛ 104.8円程度。
が、大きな変動ないのが、好材料に見えてくる・・・。
picsは、続騰で、リアルでも1～2%上げている。もちろん、まだ含み損が大きい。
オリンパスは一段落中で、1000円～1200円の間で推移するだろうとの憶測は継続中。
今週は木曜日にアメリカで材料が出るのを前にして、思惑が錯綜しそう。
手堅くいくなら、今は静観。リスク管理が出来るなら、デイトレを含む短期戦略が成立するのではないか・・・。(短期のお試しをしてみようか、検討中)
今夜の海外市場。
上海は下げ。欧州は後場に上げ。ダウは続騰で好調。
為替はドル・ﾕｰﾛともにやや下げで、円高振れ。
ダウのあげ方で、NKが続騰かと一瞬思ったが、為替との相関からは、やはり一服の可能性が高い、と憶測。
明日のNKは、為替レートが円高振れのままなら、引け値は下げに終える可能性が高いが、この憶測が正しいのかどうか、要注目。
picsでは、銀行株があげる可能性はあるのでは。こちらも要注意。
以上、例によって、素人考え。妥当性については、まったく根拠なし。(念のためメモ)
追加
トレンド形成に絡んで、今日の引け値は25日移動線をクリアしていることはもちろん、75日移動線に絡むところまで到達している。
この75日移動線は、上値抵抗として意識され続けてきたので、明日以降の反落反騰で、抵抗線を越えることが期待されている。
明日なら8750円、水木なら8700円を切り上げると、トレンド形成の可能性が高まると憶測される。
picsでは、製造業関係が上げ始めるかどうかにかかっているかも知れない。ということは、仕込むならこのあたりとも言えるが、明日以降の調整で下げすぎる可能性も考慮すると、単純に「積極買い」はできない。
