金曜日は新日本理化が最後怒涛の買い上げに前日比変わらずまで戻したものの、その他のK氏関連と言われるところは弱いままでした。
サーチナの記事にもあるように、
>大物仕手筋といえども、毎日買いっぱなしはムリなわけで、「寝たふり」や崩れたとみせかける「ダマシ」も当たり前と
このように調整なのか?それとも終了したのか?
新日本理化見ている限り、騙しなのかなと私見的には見てますけどね。
この記事にはさりげなく書かれてますが、私が非常に気になったのは、大証一部単独上場でこのところ上げてきたサノヤス(7022)の、発行済株式数の3割が特定筋に買占められているというもの。
本当ならこの後さらに仕手戦があるのでしょうかね?それとも単なる嵌めこみ?
どちらにしても注目しておいても損はないかなと思いました。
メジャーSQだし、主力どころよりも仕手株がこのまれそうな地合いですもんね。
新日本理化は「K氏」関連株との観測で連日高値のあと一服
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20111202-14153167-scnf-stocks
新日本理化 <4406> (大1)は2日の後場830円(44円安)前後での推移となり、騰勢一服商状。大物仕手筋「K氏」関連株との観測で、10月下旬の280円前後から12月1日には878円まで約3倍の急騰となり、本日は一服ながら、一時876円まで迫る場面があった。
「K氏」関連とされる銘柄は20銘柄前後が言われており、日東紡 <3110> (東1)やラサ工業 <4022> (東1)やエス・バイ・エル <1919> (東1)や高島 <8007> (東1)や虹技 <5603> (大1)など、中には便乗組のある様子。大物仕手筋といえども、毎日買いっぱなしはムリなわけで、「寝たふり」や崩れたとみせかける「ダマシ」も当たり前と、割り切った姿勢で臨むところのようだ。全く未確認だが、サノヤスホールディングス <7022> (大1)は発行株数の3割近くが特定筋に買いためられているといった話もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)