新日本理化を筆頭にK氏関連銘柄と称される銘柄が連日暴騰している大阪株式市場。
徐々に徐々に物色のすそ野が広がっていき、K氏関連以外の大証銘柄群までが活況りに暴騰し、とうとう大証一部から大証二部銘柄にまで波及してきた感がありますね。
今日は寄り付き直後に神東塗料を利確したのをはじめ、名村造船、サノヤス、住金物産と持越し銘柄を利確。
ザラ場では、川上塗料、新日本理化でデイトレ。
マルコ、松尾電機、ダイハツディーゼル、虹技を購入し持越した。
その他OUGHDも持ち越した。
東証全般に手詰まり感が強い中、大証銘柄人気に素直にのっているのが好成績につながっている。
連日ウハウハ状態が続いている。
ただ気になるのは物色のすそ野が広がりすぎて焦点がぼけること。
あまりこれ以上欲かかずに臨むことが大事かな。
たとえば、原弘産のような超ボロ株まで動くようになったときには注意が必要かもしれない。
とはいえ旗艦銘柄の新日本理化がとどまることを知らず、売り豚丸焼きモードに突入した感もあり、この銘柄が元気なうちは多少の調整はあれども、大証物色の流れは変わらないかもしれないとも思う今日この頃なのら。