自分の人生を振り返り小学校に入るまでは母からお小遣いを貰う時にチラシを見せられて計算をさせられて
毎日、10円のお小遣いを貰い駄菓子屋に買いに行ってそこでもおばさんが計算をして買いなさいと
そう言う風潮で育てられて町中が教育に熱心だった幼少期。
私は姉と二人で近所のおじさんの家に習字などを習ってました。
習字を習うと簡単な字が非常に難しいので一日中同じ字を書いてました。
そして終わると決まって金型で焼いたお好み焼きを焼いてくれました。
当時は町が人間に優しかった今の様な風潮で無く、発育しやすい世相でした。
その時に学びの歓びを噛み締め今も学ぶ歓びが心にありブレない心を持って生きれるのも良い思い出が
あるからです。
お小遣いの使い方を近所の大人が教育を考えて最善の知恵を注いで来れた時期を過ごしたからでしょう。
紙芝居などで道徳などを学んで競争などして町が優しかったからでしょう。
町中が兄弟の様な世代を経験して来たからだと思います。
あの頃は大家族の様な感じでみんなで学んでました。
