【11月27日 AFP】中国政府は24日、少量であれば黄色ブドウ球菌が冷凍食品に含まれても良いとの新たな方針を発表した。これに対し、国営メディアやインターネットでは、政府批判が相次いでいる。
中国では、冷凍食品製造最大手の思念食品(Synear Food)のぎょうざ製品など、複数の冷凍食品から黄色ブドウ球菌が相次いで検出され、製品が回収される事態になっている。黄色ブドウ球菌は、さまざまな感染症や疾病を引き起こすことがあり、肺炎や髄膜炎など致死性の感染症の危険性もある。
これまでの規則では、細菌が検出された食品は回収が義務付けられていた。だが新たな方針では、コメや小麦生地などの冷凍食品については、少量であれば黄色ブドウ球菌が含まれることが認められた。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2842671/8134813