今日は夕方から、奥さんのリクエストで、三重県長島のなばなの里/ウィンターイルミネーションに出かけた。 奥さんの友達から、一見の価値ありと聞いて行きたくなったみたいだ。
電車、バスを乗り継ぎ、現地着。駐車場満車の表示、入場前から凄い人出の予感。
事前にセット券を購入していたので、並ばずに済んだが、入り口のチケット購入も長い列。
入場してみると暗い中、大勢の人混みの気配。
場内を見て回る前に、さほど混んでいなかった大型鉄板焼きそばを購入。
腹ごしらえをしてから、いよいよ場内見学の列へ。
暗くて見えないが場内中、隙間無く人混みがある状況。
その中で、ベビーカーに乗せた赤ちゃんや車椅子で乗せられたご老人。幼児を連れた親子、高齢者。このもの凄い人混みに連れてきてはいけない人たちが沢山いる。
押される圧力は弱いので、ガードマンが誘導しているくらいでまあ何とかなっているが、入場制限を掛けた方が良さそうな状態だ。運営者は何を考えているのだろう。
まあ確かに評判を裏切らない綺麗さだ。
まさに見渡す限りの電飾のトンネル、池や草原。
惜しみも無く、LEDを張り巡らしている。
これだけ、飾れば文句は無いだろうと言わんばかりの凄い出来。
それにしても人が多過ぎる。
時間分散を図る様に、もうちょっと運営は考えた方が良いと思うが、イルミネーションそのものは大変良かった。
奥さんも満足そうだ