11/23 いよいよ底打ちか

minnsann123さん
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先週から、良い材料がないまま今週に入ったようで、月曜日から続落している。

 

NK 画像1 

 

ダウ 画像2 

 

為替は ドルが上げているが、ユーロは下げたまま。

 

picsは、一時的な上げが目立っているが、調整の範囲。

 

今週末から来週にかけて、安値更新が続きそうだが、下げたままで12月を迎えることは考えにくい。アメリカの消費が回復する可能性もあり、そろそろ底が固まるかも知れない。

ということで、今週はまだ上げていく状況とは言い難いらしい。あくまで、材料次第、銘柄次第のようだ。

 

以後、個人的なメモ

キャノンの生産調整の様子がテレビ放送。

イタリアの国債利回りの急騰までの様子がテレビ放送。

ギリシャイタリアの首相交代でも、事態の改善は見通せないらしい。

アメリカの財政問題での議会内対立構造継続は、好悪両面があるらしい。これにより、税制改善が先送りされても株価などに大きく響いていないようだ。当然、国債格付けも変更されないらしい。このあたりは、素人目にはどうも怪しいにおいが感じられるが、仕手筋はどう見ているのだろうか・・・。

地震で日本人が亡くなったハナシとか、タイの洪水被害は深刻な問題だとか、自動車生産で日本は苦しくなっているとか、気にしなくてはならない問題をどこかに追いやったかのような、今週の社会状況。

それでも歴史は作られていく、か・・・。

 

リアルでの含み損は底を打ったようだが、その損失率は数%に達しており、回復に半年かかりそうな程度まで膨らんでしまった。はっきりいって、今のところ完全敗北と言わざるを得ない。敗因は11月には上昇に転ずるはずと、思いこんだところにあるようだ。チャート的には成立していても、ユーロ問題をはじめとした、いくつかの材料の影響が憶測以上に悪い方向に働いたと言うことかも・・・。

しっかりと肝に銘じて、損失を確定してしまうべきかどうか、思案のしどころ。(何日も前から同じ事を書いているかも知れないが・・・)

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