Renji-chan-chanさんのブログ

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[ニューヨーク 26日 ロイターより抜粋] 26日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロが主要通貨に対して上昇した。欧州金融安定ファシリティー(EFSF)がおよそ1兆ユーロに拡大されるとのニュースを好感した。

 これを受けてリスク許容度が高まり、米株式相場は上昇。ユーロ/ドルは1.39ドルを上抜けた。米30年債価格は1ポイント以上下落した。


 円は対ドルで再び史上最高値を更新した。ヘッジファンドがドルに対して弱気なポジションを取っている。


 電子取引EBSでドル/円は一時75.709円まで下落した。終盤は0.2%高の76.250円。


 ユーロ圏首脳会議後に採択される声明の草案によると、ユーロ加盟国は4400億ユーロのEFSFを「数倍」にレバレッジすることを目指す。また、欧州連合(EU)筋が明らかにしたところによると、レバレッジ比率は4倍程度で、全体の規模を1兆ユーロまで拡大する計画としているという。


 ただ、ファンドマネジャーらは、債務問題の解決へのレバレッジ活用は深刻な影響があるとして、市場の楽観ムードは長く続かないとみている。


 ストリートトーク・アドバイザーズの最高経営責任者(CEO)兼チーフエコノミスト、ランス・ロバーツ氏は「市場はこれを短期的に見て好感している。救済基金からの1兆ユーロは結果的に金融市場に流れ、資産価格を押し上げることになるからだ」と指摘。 一方「市場が嫌がるとみられることは、債務問題の解決にさらなる債務を活用する結果、信用のひっ迫が生じ、新たな金融危機が今後起こるだろうということだ」と語った。


 ユーロ圏首脳会議の声明草案を受けてユーロは対ドルで一時1.39080ドルの高値に上昇したが、その後、計画の詳細が決定されるのは11月になるとのニュースを受け、下落した。 続く...

 

renji-chan-chanの感想

 

NKは円高が重し、内需はトレンド転換その後強い動きはみられず、4月からの動き次第となる。

目先、跳ねたら終る展開か・・・・じわりじわり行きそう、あわてるこじきは貰いがすくない。

とは言っても来年7月から再度デフォルト騒ぎだろう。日本は円高とどう戦うのだろうか、年明け

リパトリがあるとして、輸出関連は避けておこうかな。

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