ギリシャは借金の返済日が次々と訪れる
12月には101億ユーロ
明年3月には145億ユーロ
お金の無い国からの借金取り立ては、無い袖(そで)は振れない
借金の棒引きしかないだろう
しかし、心配は要らないと思う
最悪デフォルトとなっても、日本もそうであったように金融機関に公的資金を注入すれば
当面の問題が解決するだろう
株式市場も明るさを取り戻すのではないだろうか?
年末から来春にかけて、9500円から10000円位までの戻りに挑戦するかも?
楽観的な見通しだが、そう展開して欲しいものだ、、、、、
あと、円高の解消、タイの洪水問題、世界の景気減速等
問題も多く有るが、ある程度の見通しが立ってくれば
本格的な反騰相場に入るだろう(超甘い予想)
本日のNKは8843円の163円高
ローソク足では陽のはらみ足だ、相場は迷いながらの底確認と成るのだろうか?
依然として出来高も少ない、真空地帯の踊り場、上手く捌きたい
キャッシュポジションも高めていきたいし
12月決算銘柄の優待も獲得したい
残り相場2ヶ月と少々、税金の事も有る
引かれ玉の売却、買戻しを実行して
単価の引き下げと利益金の減額を実行中
本日現在144万円のプラス
キャッシュも500万円程度復旧
銘柄の選択を間違えないように、安めを拾いたい
持ち株で期待している銘柄
ヤーマン(6630)
クスリのアオキ(3398)
伊藤忠食品(2692)
12月優待銘柄
鳥越製粉(2009)
695円で500株確保
4000円のソーメンらしい
明日は明日の風が吹く
臨機応変に株式投資を楽しみたい、、、