リモネンさんのブログ

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EPZ って ・ ・ ・

NHK 新潟県のニュース 新潟放送局

    

EPZ 30キロへ拡大へ

 

原子力事故に備えて防災対策を重点的に整備する地域について、国の原子力安全委員会の作業部会は、

20日、原発から最大で10キロ圏内としてきた目安をおおむね、30キロ圏内まで広げる案を示しました。

 

県内では、柏崎刈羽原発から30キロまで広がった場合、対象となる市町村は、あわせて9つになります。

東京電力福島第一原発の事故では、これまで原発の8キロから10キロ圏内とされてきた防災対策を整備する

地域であるEPZを大幅に超えて、初期の避難や屋内退避の指示は30キロまで及びました。

 

これを受けて防災対策の見直しを進めている原子力安全委員会の作業部会は、20日、事務局案をまとめ、

原子力防災の対策を整備する範囲をおおむね30キロまで広げる案を示しました。

   
新潟県の場合、柏崎刈羽原発から30キロまで広がった場合、これまでの▼柏崎市と▼刈羽村に加えて、

▼人口が2番目に多い長岡市、▼小千谷市、▼上越市、▼十日町市、▼見附市、▼燕市、▼出雲崎町の

あわせて9つの市町村が範囲に入ります。

   
さらに、甲状腺被ばくを避けるためにヨウ素剤の服用などの対策を実施する範囲として 「PPZ」 という新たな

範囲をおおむね50キロに設定するとしています。

   
この場合、県内ではさらに、
▼新潟市、▼佐渡市、▼加茂市、▼三条市、▼魚沼市、▼南魚沼市、▼妙高市、▼津南町、▼田上町、

▼弥彦村のあわせて10の市町村が加わります。

   
今回、範囲に入った各市町村では今後、防災計画の見直しを求められることになります。


今回の見直しについて、泉田知事は、 「専門家が原発事故を踏まえた上で作った合理的な考え方として

受け止めている。 今回で、国の原子力事故への考え方が整理されたと考えている」 と述べて、全体としては、

国の案を評価する考えを示しました。

   
一方で、泉田知事は、 「山があるかどうかなど地理的な環境や放射線の性質を考慮に入れていないなど

微修正が必要だ」 と述べて、範囲を同心円状に設定していることなどについて、今後、議論が必要だという

認識を示しました。

   
新潟県では、柏崎刈羽原発周辺の自治体に呼びかけて、意見交換を行い、県としての立場を決めたいと

しています。

10月20日 19時59分

 

 

いやぁ ~~  色んな 新しい言葉がぁ 出てきます ねぇ ~~  (^o^)ノシ

 

しかも 、 アルファベット 3文字の “ EPZ ” なんかのような 略した言葉なんか なお更ですねぇ  (^O^)/

 

でも なんか この形 → “ 〇| ̄|_ ” ・ ・ ・   そう “ Orz ” の 新しい バージョン ですねぇ ~~

 

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