10/12 昨日の上げすぎの調整日に・・・

minnsann123さん
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下げて寄りつき、後場にやや戻して、利確売りと買い戻し・買い直しの調整日と考えられよう。

材料待ちでもある。

 

NK 画像2 

 

為替は、日中には大きな変化はなかった。

変化は、引け後に起きた。ドル円の一時的な急落円高と反転。ユーロ円の上昇円安。

で、現在はドル76.65円、ユーロ105.75円 !

材料は、一つはユーロ圏の財政出動への各国決議で、残されたスロバキア議会が首相信任否決と財政出動の再審議・承認見通し。もうひとつは、FOMCの議事録で、一段の金融緩和策の審議記録。

 

今夜のダウなどの結果次第だが、為替の動きからは上げが想定されているようだ。

 

ということで、picsはグリーをはじめとして今日はさえなかったが、大手は安定性から買われるなど、リアル銘柄は含み損が減っている。利確はできなかったものの、明日以後に期待できる展開となっている。

 

さて、この材料で、NKが上昇トレンドに入ることはできるのか。それが問題だ、かな?

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ユーロがドルと円に対して上げている。

材料は、日記の通り。他に大きな要因は少ないが、あえて言えば、アメリカのデモの容認。こちらは、今後のアメリカの貧富の差を強調していく、負の要因としてじわじわと経済政策に影響していくもの、らしい。他には、人民元のレートを上げたが、これはアメリカの圧力によるもの。これに伴い、金融緩和策をとるらしい。こちらも、今後の世界経済に影響していくもので、とりわけ、アジア市場に影響していくようだ。

 

さて、注目の為替レートだが、ドル77円半ば、ユーロ107円に迫る、その他の通貨も円安に。とりわけ、スイスフランも上げているのが注目される。これだけ円安と言うことは、消去法で円高となっていたことに対する反転と見られる。とすると、経済学には詳しくないので間違っているかも知れないが、日本市場より他に魅力が出始めている、ということではないのか。こういうときは、株価は円安株安の圧力が出始める可能性がある、ともいえないのか・・・?。資金が流れていく、という見方が正しいのかどうか、明日のNKで分かるはず。

 

とはいっても、ダウなどのアメリカ市場は続騰を再開しているし、その他の海外市場もすべて上げているので、明日のNKはドル円の水準から見ると、9月初めの状況との比較から、9000円を目指す上げが見られることになるのだが、さて、それが明日のことなのか・・・。リアル保有株の利確売り注文は期限切れさせたので再注文すべき時が来るかも知れない。要注意(自分向け指示)

 

 

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