EFSF拡充案をめぐりスロバキア対立解消できず

りんたんさん
りんたんさん
先日、「スロバキアがEFSF拡充の重要なカギを握る」と書きましたが、やはり懸念どおりの動きになりつつあるよう。スロバキアの状況。 スロバキアの首相ラディツォバー首相がEFSF拡充案可決に向け連立政権のパートナーと協議も、対立を解消できず スロバキア議会 150議席内訳注:数字が微妙に合わないので大体こんな感じと思ってください連立与党 77議席スロバキア民主キリスト教連合・民主党(SDKÚ-DS)28議席自由と連帯(SaS)21議席→EFSF拡充案に反対キリスト教民主運動(KDH)15議席モスト(MOST-HÍD)14議席野党 73議席「Smer」62議席→EFSF拡充案を支持姿勢その他スロバキア国民党(SNS)など11議席 今後の見通し首相はSaSと協議継続の方針SaSが妥協しない場合、政権崩壊・内閣改造・前倒し選挙の可能性採決は10日実施予定(11日との報道も)結局、SaSが妥協しなくても、野党Smerの多くの議員が賛成票を投じれば可決はできそう。ただしその場合は採決直前まで政治混乱が予想されるため、マーケットがリスク回避で対応する可能性。SaSの主張。「ユーロ圏で2番目に貧困なスロバキアが過度の借り入れを行い過剰消費している国を救済する必要はない」「スロバキアの納税者が負担不要なモデルがあれば受け入れ可能」まあ、ごもっともな意見ではありますが、そういうアピールは平時に行って欲しいものです。参考記事EFSF拡充案、スロバキアがカギ握るようスロバキア連立与党のEFSF拡充結束に暗雲、野党攻勢強めるこれから週明けにかけて、スロバキア情勢には注意が必要。雇用統計にスロバキア採決と、週末から週明けに向けてリスクイベント集中の見込み。※記事中に誤り等ありましたらご指摘ください。 ↑押してもらえるとヤル気が出ます 「相場が読めない素人でも着実に稼げる方法」 TOPへ
りんたんさんのブログ一覧