フェリーでお月見クルーズ
「中秋の名月」 にあわせて、東京湾を横断するフェリーで月を見ながら俳句を詠む催しが１２日、行われました。
この催しは、富津市の俳句愛好会が、神奈川県横須賀市と富津市を結ぶ東京湾フェリーで毎年行っていて、
ことしは４０人あまりが参加しました。
フェリーが夕方、富津市の金谷港を出港すると、房総半島の山並みから満月が顔を出しました。
参加した人たちは、日没とともに変化していく月の様子を楽しみながら、俳句を詠んでいました。
この催しでは、月が良く見えない年もあったということですが、ことしは雲が少なく、中秋の名月を楽しむには
絶好の条件となりました。
妻や友人と一緒に初めて参加した富津市の男性は 「良き妻とともに語りて月の船」 という俳句を詠んだ上で、
「このような月のときに、船に乗って昔話をしながら俳句を作れて幸せです。 『一期一会』 という感じで、
思い出に残る夜です」 と話していました。
09月13日 09時22分
きもち いい～
“ フェ 〇 ～ で お月見 ” なんて したしらぁ ～～ ・ ・ ・ なんとも 風情がぁ ありますねぇ ( ＾ ＾ゞ
