福島第一原子力発電所事故の建屋爆発時の爆風は音速を超えていたというので当時の日本列島が完全無風の天候だったら、30分以内で非常に広範囲に拡散したかもしれないと想像した。実際は風向風力などの変化で飛散速度ら範囲が複雑だと思う。但し文科省がようやく公表したという放射能汚染地図を良く確認し考えてみれば既に広範囲に生活環境が《通常の原発で設定されている放射線管理すべき各区域またはそれ以上の危険区域に相当する如く》汚染されてきたのが判明している。 山形県南東部地域も実は相当高い汚染区域に該当している場所があるようだが、喫煙習慣の無い僕は叔父のいる神奈川へ行く際に栃木県を往復通過したのを思い出す(苦笑)。車検切れが迫る前にブレーキ具合などの重大な不良が見つかり買い替えに併せて中古車販売屋へ前の車は廃車として引き取ってもらったが、エアーフィルターに放射性物質が集塵され高濃度になっていた可能性はある。この車がガイガーカウンターで放射線測定されずに…売れるレベルに手入れ修理されて店頭に並ぶ日が近いかもしれない。エアーフィルターさえ交換してしまえば取りあえずは放射線反応は弱いのかなあ!?…また知人がそのような放射線管理区域に該当している日光へ旅行に行くという(笑)…彼は喫煙習慣があるので出来るだけ減煙を勧めたいと思う。後、旅行から帰宅したらエアーフィルター交換も早めに勧めたい(o^∀^o)
これからどうする野田さん内閣。