雇用統計、悪かったですね。。。
ベライゾンのストの影響があるので
一時的なんじゃないの?
って話がありましたが、
その分まるまる除いても4万人増くらいです。
それに、ストが起きてるのがアメリカの雇用の問題かもしれませんね。
悪かったのは他に、平均単位賃金が下落してること。
前月比で2セント下落なんですけれど、
2セントってたいへんなことらしいです。
前月に6セント増加した反動という面もあるそうですが、
1989年5月以来のことで歴史的に珍しいくらいの大幅下落だそうです。
一方、良かったところは
労働参加率が+0.1%と10年4月~では初のプラス。
あと就業者が増加。
これをふまえて
オバマさんがなんとおっしゃいますか。何をできるのでしょうか。
議会がかたっぱしから否定してくるところで。。ねえ。
ドイツも選挙がねぇ。
政治要因って、
前は日本では企業ががんばってるから政治は足さえ引っ張らなければなんて言ったけど、
やっぱり気にしなくちゃいけないのですねぇ。。。