●宇宙戦艦ヤマトOP
http://www.youtube.com/watch?v=uETP3sNn9n8
■scene1(2011/08/26) 宇宙戦艦ヤマト２連発
ずっーと「宇宙戦艦ヤマト(復活編)」と「Space Battleship ヤマト(実写版)」を見てなかったんですが、時間のあるときにとおもってみてました。
【宇宙戦艦ヤマトの基本設定ストーリー(wikiより)】
西暦2199年、地球は謎の異星人国家・ガミラス帝国の侵略を受けていた。ガミラスは冥王星に前線基地を建設し、西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、科学力の差の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年と迫っていた。
最後の地球防衛艦隊も壊滅し人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた時、外宇宙から飛来した一隻の宇宙船が火星に不時着、通信カプセルが回収される。その中にはイスカンダル星から、「放射能除去装置 コスモクリーナーD」を受け取りに来るように」との救援メッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。
九州、坊ノ岬沖に沈んでいた旧大戦の戦艦「大和」は、選ばれた人々と生物を載せて地球を脱出させる宇宙移民船へと極秘裏に改造中だった。地球防衛軍は、「大和」にこの波動エンジンを搭載し、宇宙戦艦ヤマトとして蘇らせる。
14万8千光年の彼方、大マゼラン星雲のイスカンダル星に向け、地球時間1年以内に帰還しなければ人類滅亡という状況下、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅に発つ。
ヤマトはガミラス帝国と戦い、未知の宇宙空間における障害を乗り越えながら、イスカンダル星を目指して行く
年齢的に見てないハズなんですが、親が好きだったのがあって何度か見た記憶がある(・x・ ).o0○
■Space Battleship ヤマト(実写版) (★★★☆☆:2.5/5.0)
http://yamato-movie.net/index.html
お話が２時間にまとめれちゃってるのでなんともいえないですが
木村拓哉(古代進)は別にして、脇を固めている
緒方直人(島大介～航海士)と柳葉敏郎(真田志郎～技師)この２人は役がはまってたきがする。
（アニメと顔が似てる？）
森雪→「黒木メイサ」+佐渡先生「高島礼子」ってかなりギャップがある気がしてたりします・・・
時代背景を極力現代とあわせた感じもするけど、実写版としてはここまでかな？と思ったりも・・・
このストーリーは大昔からあって放射能の危険性もにわかに訴えていたり、
科学技術が発展して外の世界に新たなものを求めていっても
人類は、結局地球に何もできないのかもしれないと思ったりもしちゃいました。
(ただ映画がいい悪いではなく、メッセージを考えてみる中のも面白いですから！)
■宇宙戦艦ヤマト(復活編) (★★★☆☆:2.5/5.0)
http://www.youtube.com/watch?v=RjdVE_GJR9E
こっちはアニメの最新版のほうになるのかな？ヤマトがむちゃくちゃグレードアップしてる！∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉ
お話としては、地球が巨大ブラックホールに飲み込まれるまで、
時間がないため環境の近い星に移住するが・・・というお話
６連発も波動砲が撃てるのに、６発全部使うと「ワープができなくなる」という
宇宙船としては致命的な設計のような・・・（￣ー￣； ヒヤリ
注：ご存じない方に～波動砲ってのは「エンジンのパワー」で撃ってるんですな！
それならはじめから３連発ぐらいに押さえとけよぉ～
やりたい放題できるのがアニメで「短所」があったほうが話的に盛り上げられるかな？
(注：それはそれで秘密があるので知りたい人はDVDを借りてみてちょ！)
さて火縄銃鉄砲隊も「投資戦艦 やまと」で、
相場に波動砲を撃ち込もうとしてたみたいですが？？( ´ﾟωﾟ)ﾅﾆヵ？ 週末の鉄砲隊日記に続く
