ストリートアナリストさんのブログ

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悪徳官僚に学ぶ 戦略的ゴマすり力

私は自ら立ち上げたプロジェクトで、さあこれからというところで外されるという、とんでもない事態に陥り、自分を見つめなおす必要に迫られております。
そんなときにタイトルに書いた図書に出会いました。

・全員のコンセンサスが要求される仕事を進めるときには、ゴマすり力は最大の武器になる
・仕事を前進させるためのゴマすりは、自分を卑屈にさせない
・ゴマすりは、もっとも有効に行える時間と場所がある
・ゴマをする相手の性格によって、どうゴマをするかといった戦略が存在する

これは勉強になります!
組織での仕事の進め方に慣れていない私には、まさに目からウロコでした。

しかし効果的にゴマをするためには、相当なスキルが必要なことも分かりました。
少しづつチャレンジして、組織の中で生きてゆけるようになりたいと思います。
11件のコメントがあります
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    _こうちゃんさん
    2011/9/1 23:20
    ストアナさん、こんばんは(^o^)

    「戦略的ゴマすり力」、いい言葉ですね(^o^)

    もちろん、程度と内容に寄るのでしょうが、
    相手を心地良くさせることって、すべての基本ですよね(^o^)

    私はこういう発想、すごく好きです(^o^)
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    小督さん
    2011/9/1 23:58

    こんばんは

     

    私は普段愛想がないので、どちらかと言えば損をすることが多いタイプだと思います。

    でも、自分にとってメリットがある、と思った時は笑顔で積極的にゴマをすります。

    その場の空気が変わったと察した時は、
    笑顔を通り越して実はニヤケているかもしれませんが。(笑)

     

    ゴマすり、いいではないですか。
    持ち上げられて嫌な人はいないと思います。

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    こんばんはーストアナさん

    戦略的かどうかわからないですが・・・
    私は「平謝りの鉄砲長」と呼ばれています。(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり
    →「申し訳ございませんでした」のメールを後輩の代わりに
    お客さんに書いたときにCCにつけた上司が見てたもんで、
    お客さんに謝らせたら天才的といわれたんですけど、結構疲れますからw

    失敗しても「まあ、しゃあない」ぐらいでやらないと
    失敗を恐れては何も出来ないし、周りがそれをみるとついてこないんですわw
    うまいことゴマはすらないとですが、すりすぎると嫌がる人もいますから~

    日記を見てると、仕事での失敗の件
    ストアナさんが今までに経験したことがない失敗なら2回しなきゃーいいいんですよ^^
    失敗したら真剣に原因は探りますが、
    それだけ自分に幅が出たと考えるようにしています( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!

    仕事がんばっていきましょ!!
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    ストリートアナリストさん、こんばんは。

     

    興味深い本ですね。

    (新しい本でしょうか? 図書館にあるかなぁ…)

     

    >・全員のコンセンサスが要求される仕事を進めるときには、ゴマすり力は最大の武器になる

     

    悪く言えば、根回し。良く言えば、事前調整。

    オトナの組織力を私も学びたいです。

     

    豊臣秀吉並みの"ヒトたらし"まではいかなくとも、

    適切な親密さを得たいと思っています。

     

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    B野さん
    2011/9/2 22:18
    ストアナさん、こんばんは。

     僕も部下を何人かつけてもらって中間管理職の気持ちを初めてこの間経験しましたが、追いつめられてしまいました。自分の手の届く範囲の仕事はこなれていても、チームでやるのってこんなに難しくて大変なのか…と思いました。人に任せるのが下手くそだったんでしょうね。みんなをまとめようとしてもどうも意思疎通がきっちり出来てなくてまとまらず、「何でかなあ?」とは思うのですが、原因が分析出来てないので上司に相談しようにも「何がだめなのか分からないので何を相談すればいいのか分からない」で時間が無駄に過ぎてしまって、気付いた頃には後の祭りでした。


     図書館や書店に何であんなに「リーダー本」なんかが並んでいるのかがよく分かりました。若造なのに中間管理職やらせてもらえて苦しんだ経験は大切にします。

     ストアナさんが仕事に苦慮されている日記を以前読んだ時にちょうどそんな状況だったので、奇遇だなあと思いつつも勉強になりました。経営者経験のある方でもチームプレーは大変なんだな、というのも意外で。中小企業で中間管理職やってるうちに「経営者の人は判断力も行動力もあって凄い!」と思うようになっていましたが、それだけできても大変な事ってあるんだな…と。


     僕もその本探してみます!
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    こうちゃんさん、こんにちは。

    何をするにも、相手に警戒されていては何も始まらないし、ゴマすりは、使いようによってすごく有効だと思いました。
    ゴマすりというと、悪いイメージしかなかったのですが、人間関係を円滑にするための戦略、と考えればとても重要なことですもんね。
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    小督さん、こんにちは。

    本では、普段ゴマをすらない人がゴマをすると、ものすごく有効と書かれていました。
    いつもゴマすっていると、そういうやつと思われるようです。
    小督さんのように、ここぞ、という場面でさりげなくやるのが、一番効果的ですね。
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    鉄砲長さん、こんにちは。

    私は、「泣き落としのストアナ」と呼ばれています。
    いや~、申し訳ない、何とかお願いできないでしょうか~、みたいなことは得意なんですが、ゴマすりは全然だめです。

    今は反省の時期なので、残念な人から脱却し、ゴマすり力も身につけて、今度は失敗しないようにしてゆきたいです。
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    あさってさん、こんにちは。

    タイトルは悪徳官僚となっていますが、むしろ官僚のことを見直しました。

    省庁全体という、途方もなく大きな組織をコンセンサスを得ながら動かしてゆくために鍛え上げたゴマすり力ですから、我々も大いに学ぶことがあります。

    正論だけでは人も組織も動かないのは分かっていたのですが、積極的にゴマすりを使って前進させてゆくという手法は、ぜひとも見習いたいです。
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    B野さん、こんにちは。

    すばらしくいい経験をされていますね。
    といっても、当事者になればそんなことも言えないかもしれませんが。
    人にきちんと動いてもらうのが、こんなに難しいとは私も思っても見ませんでした。

    やはり仕事の規模が大きくなるほど、組織的に動く必要性とその難しさを感じます。
    逆に一人が仕事全体を見て独力で進めたほうがいい仕事は、組織は苦手のようです。

    仕事の規模によって独力でやるか組織を動かして行うか、うまく使い分けられるようになれば最高なんでしょうけど、現実はそんな簡単なものじゃないのが辛いです。

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    soltさん
    2011/9/20 23:49

    お疲れ様でござりまする。

    その後プロジェクトへの返り咲きの具合はいかがですか?

     

    「ゴマすることには相当なスキル」が・・・

     

    わたくし、最近このことをトーーーーーーーーーークと実感させられた件がございます!

     

    悪く言えばぶりっ子といいましょうか・・・、しかしそれは立派な才能。

    まっすぐすぎる人間は時として非常に損をするのだと実感中!はい!

     

     

    そしてプラスα。。。

    わたくしはつい先日「組織の中で生きていくのは向いてないのだ」という結論に、達して、図らずも大きな決断をしてしまいました!!!!

    ウチ、どうしたらいいの!?ストアナは~~~ん。

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