8月は長期の連休で5日ぐらいしか会社に行っていませんw
まあ、私用などで休暇ももらっていたのですが、その間はFXはノートレードでした。
ブルームバーグとロイターで情報収集だけはしていましたが、それより総理大臣に野田元財務大臣が
就任しました。
財務大臣の頃のように口先ではなく、ちゃんとした円高対策を実施してほしいものです。
さて、ドル円は先程ADP雇用統計の発表があり、予想を下回り前回よりも悪い数字でしたが、
市場の反応は限定的となっています。
QE3に関心がいっているようで、大きな動きとはなっていません。
本日はわずか20銭ほどしか動いていません、テクニカルで見ていくと日足は、
4/6日からのレジスタンスが引けますので、ここをブレイクするまでは、トレンド転換とは
ならないでしょう。
4時間足でも8/4日からのレジスタンスで77円は上値が重くなるとみています。
76.50円~77円の狭いレンジ相場となっています。
76.50円を割れていくようだと75.98円の戦後最安値が意識されるとは思いますが、
トレードするならば戻り売りが断然有利と思います。
時間足も8/26日の3:00時からのレジスタンスラインが引けます。
現在ちょうどレジスタンスライン付近の値動きで何度か跳ね返されている76.50円を割れない
動きとなっています。引けでレジスタンスブレイクしても77円手前までが限界だと思います。
久しぶりのトレードで慎重にと思いましたが、76.55円で買いました。
利食いは76.90円です。
いつも反対ポジばかりですw