後場には反転して昨日と同じようになるかと思ってみていたが、後場は一段と下げてから反転。
下げの原因は円高と国債格付け下げ、らしい。
為替
米ドル/円
76.67
▲ +0.05
ユーロ/円
110.47
▼ -0.23
これだけだとあれっと言う感じだが、一時76.55円を割り込んでいる。ユーロも110.15円。
よって、円の反転後の株価の戻りが遅いのは、国債格付け問題ということになる。
政局が首相交代で停滞している状況では、格下げ懸念で警戒感が強い。
picsでは、復活待ちが多く、終了は慎重に検討する。