円が一時76円割れした。野田財務大臣は介入を示唆して、円高を止める意思を示した。
実際、75円台だと介入するだろうが、76円ぎりぎりでも介入しないと、株安で円安になるだけのような気がする。ダウが続落していることから、ドルが下げたのだが、月曜日にはドル安ダウ安で日本株の安値更新が現実問題化しているところからも、9時前に介入して欲しいものだ。
コミュに来週のNK予想を投稿したが、レンジをここにメモしておく。
8600円～9150円。詳細は省略するが、ダウも下げたので、月曜日は安値更新の可能性もある。また、週末はバーナンキ講演の内容次第なので、予測不能。ということで、9200円に達するのは9月と見る。
早すぎたpicsの回復を期待するとともに、9月の上げへの準備に怠りないようにしたい。
そうですねぇ。
寝る暇を与えないくらい徹底的にしないと、効果出ませんね。
「継続的な介入は計画していない」などと逆のことをいわないようにしないと、宣伝合戦に負けちゃいますね。
こんにちは。
１時過ぎにすると米国の連中は寝てるので効果的です。
ヘッジファンドのロスカットが起きるぐらいやってほしいです。
そうして、輸出勢に為替予約する時間を与えればいい。
余り遅いとロンドンの連中が起きます。
実際問題１～２時が一番いいのでは。
介入予想→円高株安に→市場での介入→円安株安に→ファンドの売り→元のレート株安に・・・これまでのパターン。
期待より少ない介入とファンドの売り→元のレートで株売買に→市場での介入→円安だけに→元のレートより高く維持・・・ということにはならないでしょうか。
つまり、円高と株安が進んでからでは、一時的な円安でも株価が戻らないうちに株安が円高を誘導し、介入の効果が少ないということなのです。
朝の介入は皆さん、予想しているので
全く効かないと思います。
サプライズなし。
ヘッジファンドが儲かって終わり。
