ニコンとキャノン

arama-さん

こんな話はどうでしょうね!!!!!!

 

「ニコン」も「キャノン」もカメラ業界の横綱ですね。

 どこか名前も似ていませんか?

 でも、「ニコン」のほうが創業は古いのです。

 実は「キャノン」は「ニコン」から分かれて創業したメーカーなのです。

 話によると3名の技術者がニコンを退職してキャノンを創業したとか。

 

 「ニコン」はカメラにこだわり、世界の「ニコン」になっていますが、「キャノン」はカメラはもとより、複写機に力を注ぎ、世界の事務機メーカーになっています。

 

 私が国よりドイツに派遣されたときにどこの施設の事務所にもキャノンの複写機が設置されていました。

 国内での複写機ほ「リコー」か「ゼロックス」でした。

 

 国内で見た受け止め方と一歩外え出ての日本製品の見方が変わったことでした。

 

日本の企業の世界への飛躍を感じさせられました。

 

 

3件のコメントがあります
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キャノンは、昔は本当に駄目な会社でしたが、御手洗さんが

 

TOPになって、様変わりになりました。

 

TOPは重要ですね、日産もそうです。

 

トヨタは段々、駄目になっているような気がします。

 

商事は誰がTOPでも同じかな。

arama-さん

島次郎さんへ

 

コメントいただきありがとうございます。

 

国内の占有率と世界の占有率の違いで、日本企業の世界での占有率が高いことは素晴らしいことですが、円高の影響をもろに受けることになりますね。

 

以前の固定レイト1ドル360円の時にこんな話を聞いたことがあります。

それは、日本人が100円玉を使うのと、アメリカ人が1ドル使うのと同じ感覚ですよと。

そうすると今のレイトはそれ以上に日本円の価値が変わったことになりますね。

島次郎さん

以前営業マンに、キャノン、三菱商事、トヨタこの3つのうち1社に入れてあげると言われたら、どこを選ぶ?と聞いたところキャノンと言う答えが返ってきました。その営業マンは2年目で、若い人は、トヨタよりキャノンを選ぶのかということを知りました。キャノンで少し儲けさせてもらいました。

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