思い出作りが、ひょんな事から
将棋でも思い出王手というのがある。
終盤、もう投了しかないという局面で
せめて、王手でもしよう。というのが思い出王手である。
通常は、それで終わり。
決して勝つ事はない。いや、勝てない。
高校野球でもそれはある。
3年生最後の夏・・・。ベンチに入っているが
今まで出番なし。
最終回、当然負けている。
しかも、ちょっと逆転は無理だな・・・という局面で
思い出は発生する。
代打を送る監督。
口では、しっかり打って来い!
と、言っているが、心の中では
高校生活最後の夏の思い出を作って来い!
そう思っているに違いない。
しかし、昨日の八幡商業vs帝京戦で
思い出作りが、思わぬ展開に・・・
何と思い出がヒットを打ち、最終回で3点差を
ひっくり返してしまったのである。
思い出・・・恐るべし!
最後まで諦めちゃイカン、という教訓ですな。