昨日中東でも株価は値下がり。本日NKも大きくまどをあけての下落から開始。
為替はそうかわっていないが・・・。
昨日のニュース。「討論会で、政府が野党に赤字公債法早期成立を要請」、と報道。
本来与党も幹事長など党務のやつを出してきて討論し、「与党が野党に協力を要請」となるもの。
議院内閣制、政府の飾り職のやつらのことを本気で政府と呼ぶわけがない。飾り職のやつに権限などない。大臣らは省庁を意味する象徴的存在としての飾り職、名前だけで、コロコロ変わっても関係ない民間登用でもかまわん、ということ。実権あったら大変。
本来、政府ってなに?ってなもん。どこかわからん、だれかわからん、というもの。
マスコミまで行政の方を見えなくし、与党国会議員、大臣系のやつらのみで、えだ野のいうところの「行政権握ってる」という物騒な独裁政権を喧伝しているかのように見えると怖い。
民主主義、三権分立など先進国共通の大きな価値観・国家の枠組みを壊しているのか。
ちなみに連立を組んでいる国民新党は与党側に座っていたが、なにも相談されておらず、民自公三党合意のみを目指している様子がうかがえた。
立法府、国会、議院内閣制、三権分立とは何か! 与党になったら政府案を議論し可決するのが与党国会議員の仕事(政府飾り職を出しているということ)。
これまた物騒な名称の大臣と与党党三役の兼務をしてるやつのことも本気で問題あると言わざるおえなくなる。政府の者で与党党務の者という独裁政治の形になってしまうからである。
大臣とか副大臣などを本気で「政府」と呼ぶわけがない!!!!。