私は逆張り派なのですが、金曜日には買いはじめに設定した日経平均9500円をあっさり下回ったので、買い出動開始です。
まずはポートフォリオ的に見て圧倒的に比率の下がっていた外国株式を、フリーETFを使って補充です。
週明けは国内株ETFと、目をつけている銘柄を買ってゆこうかと計画中です。
ただし今回の下げはずるずると長期間にわたる予感がしますので、あわてて買うというよりは、じっくり買い進めようかと思っています。
どの国も、景気対策する余力も金融緩和する余地も残っていないので、今回が正念場、という気もします。
動きが大恐慌の時に似ているような気もします。
大恐慌の時は、暴落後いったん戻してきた後に、奈落の底に延々と落ちてゆきましたので、こういった下落も覚悟しなければいけないかもしれません。