育鵬社版の歴史教科書の採用について、先般の横浜市に次いで武蔵村山市でも採用が決定しました。
全国で8例目だそうです。
これについて日教組や左寄りや半島系の連中がファビョってますね。
半島系のメディアは日本の右傾化が始まったと報道しているようですが、右傾化は、反日教育を止めずに竹島を侵略している国家であるにもかかわらず、最近の不自然なフジテレビをはじめとするマスゴミの韓流ごり押しの反動ともいえるのかもしれませんね。
「日本の伝統や文化を継承、発展させようとする視点が大切」
「歴史上の人物を多く取り上げているものが望ましい」
採択理由も至極まっとうな気がしますけが、都教組の反対理由が歪曲だからって。。。
もう偏向的かつ自虐詩的な発想の押しつけは止めるべきでしょうね。
育鵬社教科書武蔵村山も
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20110805-OYT8T01195.htm
武蔵村山市教委は5日午前、臨時会を開催し=写真=、市立中学校で2012~15年度に使用する中学生向けの歴史と公民の教科書について、「新しい歴史教科書をつくる会」元会長らが執筆した育鵬社版を採択した。同社によると、同社版の教科書の採択は横浜市や大田区に続き、全国で8例目。多摩地区では初となる。
臨時会は公開で行われ、各教科書の検討結果などが説明された。両科目ともに7社から選定。教育委員からは「日本の伝統や文化を継承、発展させようとする視点が大切」「歴史上の人物を多く取り上げているものが望ましい」などの発言が相次いだ。正午過ぎに採決が行われ、教育委員5人全員が挙手し、全会一致で決まった。
臨時会には約70人の市民が傍聴に訪れ、議事の様子を見守った。武蔵村山市大南の男性(67)は「議論を呼んでいる教科書を採択するのだから、もう少し時間をかけて検討すべきだった」と不満を漏らした。
また、都教組は同日、「育鵬社版教科書は、歴史を歪曲(わいきょく)し、侵略戦争を美化するもの」などとして採択の撤回とやり直しを求める声明を発表し、市教委に送付した。