今日、帰宅して遅い夕御飯を食べテレビを見ているとある番組で「おっぱい体操」(敢えて伏せない)なるものを専門家と称するおばさんがやっていた。
大の大人がそろいもそろって「おっぱい、おっぱい」と連呼する様は、はっきり言って情けない限りです。
テレビの業界も、特にバラエティ番組は次代へ進む方向を見失っているのか、もうこのカテゴリーの番組は構造的に伸びしろが無いのか、そんなふうに思います。
日本語には「見苦しい」「聞き苦しい」という言葉があります。視聴者が求めているのか作成者の押し売りなのかわかりませんが、このような不快感しかおぼえない番組を平気で放送するテレビ局に未来はない。