kobuntaさんのブログ
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しっぽが胴体を振り回す!?
先物が現物市場を振り回す意味もありますが・・・
今朝のモーサテは、UBS証券の大槻奈那女史でした
コメンテイターが大槻女史だと、何だか朝から得した気分
(パパが、あの大槻義彦教授じゃなかったら、もっと良かったのに)
その中で女史が使っていたのが「しっぽが胴体を振り回す」
格付け会社が金融市場を混乱させるって意味の様でした。
確かになぁ、たかが格付け会社の一言で、
米国債の評価額を落とさざるをえなくなってしまう★
結果、自己資本比率の維持で資産売り・貸し出し圧縮。。。
S&Pも今の空気を読めよな
ところであまり話題にもなっていませんでしたが、
中国にも格付け会社ってもんがあったんですな
その格付け会社。生意気にも米国債を格下げにしちゃってます
一番米国債を保有しているのが中国なのに、困らないんですかね?
まぁ、不良債権だらけのお国の格付け会社のやるコトですから。
kobuntaさんへ
しっぽが胴体を振り回す!?
なかなか良い表現だと、小生も今朝聞いておりました。
tukumodayoさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございますm(__)m
同じコトを言うのでも、キレイな女性が言うと・・・
すんなりうなずいてしまうのは、男の哀しい性ですなぁ~♪
モーサテに出て来るコメンテイターの女性陣は揃ってますんで 、それも楽しみです^_^;
「しっぽが胴体を振り回す」は1990年代前半に裁定取引が全盛期だった頃、
しょっちゅう使ってましたよね。
現物株式の取引よりも先物の売買の方が猛威をふるってるという意味だと
思います。
1992年頃の低迷期では東証の出来高が2億株台の時もありました。
今は手数料が安くなったのでありえないレベルですよね。^^
seiji8606さん、どうもです。
適当に暴れるくらいは構いませんが・・・
しっぽがもげない程度にやって欲しいもんですm(__)m
格付け会社の分際なのに、「S&Pショック」って名前をつけられて、
恥ずかしくないんでしょうか?
アンポン病でもうつったのか。。。ん!?