先週食べに行ったラーメン屋は、かなり美味しかった。ラーメンだけでなく、チャーハンもかなり美味しく、さらに、唐揚げもおいしかった。どれほど美味いかというと、ラーメンのスープを飲んでみると、最後のほうは、どこの店であっても、少し苦味のようなものがあるのだが、このラーメン屋、その苦味が全くないのである。セットメニューで、950円であった（少し難を言えば、場所が悪いので、客があまり来ないのではないかと考えられるが、あれだけのものを出しているので、あまり心配はないかも。ウシ象、至福のひと時であった）。王将に行くぐらいなら、このラーメン屋に行ったほうがいいな。王将の味が少し前ぐらいから、少し落ちているような感じがする。ウシ象の近所だけか、確かめてみる必要性大である。王将は、アルバイト次第なので、良いアルバイトがいるかどうかにかかっているということか（チェーン展開しているところはすべてそうか）。
先々週に食べに行ったラーメン屋は激マズであったが、950円であった。使っているものはほとんど同じ材料であるにもかかわらず、950円が高く感じられたり、安く感じられたり、全く不思議なものである。どうすれば、あれだけ不味く作れるのか、わざとまずく作っているのか。まずいラーメン屋を、今日見に行ってみたところ、日曜であるのにもかかわらず、店のシャッターが閉じていた。おそらくつぶれたのだろう。当然の帰結である。
ラーメン屋はさておくとして、先週で片がつくかなと考えていた、アメリカの債務上限問題の決着がつかず、米上院民主党のリード院内総務は30日、連邦債務上限引き上げに関する妥協案の審議打ち切り動議の採決を、米東部時間31日午後1時（日本時間1日午前2時）に延期した。来週の週明け、相場は荒れ模様である。大きく下落するようであれば、買いに出てもいいかもしれないが、決着は8月2日以降になりそうである。そうであるならば、ここで無理せず、8月2日まで待ってみるのもよいかも。リスク回避でドルを買ってよいのやら、悪いのやら。この場合、アメリカ発なので、米ドルが売られている。戻り待ち売りか、反発期待の売りか？ウシ象の予想によると、8月2日以降の決着になりそうである。
ユーロは、今のところ比較的穏やかではあるが、イタリヤ、スペインの債務に対する不安が台頭。
日本は、洪水。
中国は、列車（穴に埋められるのが中止されたが、列車の中にまだ生存者がいたようである）。
＜為替相場＞
ドル円 73.20～79.50
ユーロ円 108.20～113.20
ユーロドル 1.4150～1.4500
債務上限問題次第。あとは、レバレッジ引き下げがあるので、注意が必要かな。
8月4日には、ユーロとポンドとの金利発表。
指標は中国、ユーロ、アメリカのがたくさん出るが、問題は、債務上限問題が注目の的なので、あまり関係ないか。
8月1日の午後二時に、法案の審議が打ち切られるので、動きがあるかも。
日中時間に、介入に見せかけた仕掛けがあるかも。スイスフランが買われているので、売りから入みようか（あくまで、様子見で、98円乗せで売ってみようか）。
しかしながら、おおもとがアメリカなので、ユーロがそれほど下げない様子であるが、油断をさせて、ボカンかもしれないな（いつものありがちなパターンです）。
面白そうなので、74.20銭のところに、ドル買い注文を指値で入れてみた、お茶目なウシ象であった。このまま時々買い戻しが入りながら、ひょっとすると、70円割れまで行ってしまいそうな感じであるが。野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべしか？
＜株式市場＞
日経平均 9500～10050
前までの底堅さがうそのようです。これも債務上限問題次第。アメリカの指標も最近は、余り良いのが出ていない。後は円高。債務上限問題が、かたづいたあと、円がどこまで、安くなるかである。中国の指標が、月曜に発表されるので、これにも注意を払う必要があるか。底割れしたが、どこまで落ちるか。最近は後手後手に回っているな。予想が当たっても、勝負に負ける。まさに言葉通りであるな。
以前、ニュースで良く、聞いた言葉で、族議員というやつがある（最近は余り聞かなくなった）。建設族や運輸族というやつである。族議員は業界団体から献金を受け、癒着するのであるが、こうした、言葉を聞くと、極悪人のように感じられる。民主党のコンクリートから人への政策により、しばらくすると、金回りがよくなり、厚生族の分派の、介護族や福祉族が発生の予定。介護族や福祉族という言葉は、なぜかすごく良いことをしていているように聞こえるが、介護や福祉の業界団体から献金を受け、癒着するのである。介護福祉族などと、二つを重ね合わせると、聖人君主（成人君主。なぜなんだ、ウシ象のパソコン）のごとく聞こえてしまうのはウシ象だけか？
