本日の寄りつき9850円強から上げて9900円。その後反落反騰とやや乱高下。
昨夜のNYは小幅上げから下げに転じていて、債務上限問題の未解決を意識した展開。それを受けたNKと、最近の流れどおり。
一方、為替は外資で円が買われる展開で、ドル安、円高が継続している。アメリカの国債格付けが下がることを織り込む動きのようだ。
77.70
▲ +0.03
ユーロ/円111.21
▼ -0.16
ということで、個別銘柄は、上げ下げともに、戻す動きが多いようだ。
特に、三菱重工は、昨日急落の反騰らしい。が、週末と言うことで、この後続騰かどうかは不透明。
様子見が今後も続くとすると、来週に向けて、円高下での投資銘柄を検討すべきと思われる。
基礎データの見直しから、注目株を探索したい。