3桁の上昇だし、
日経平均株価は1万円の大台のせだし、
売買代金の上位は総じて高いし、
なのになのに
あんまり「強かった」とは思えませんでした。
個人的にはね。。。
政治的な動きや発言で
どどーっとどっちかに動いちゃう欧米市場。
大きめに見るとレンジの中での上下な感じもあり、かな。
足元の注目はハイテクの決算が良くて、その後の株価が強いこと。
2月以降のもち合いを上抜けるものも出てきてます。
ハイテクはなんか在庫が気になるんですけどねぇ、
日本株にも好影響となり続けるかどうか。
メリルのFM調査によると、
世界の投資家の日本株のポジションは6月の-22%から7月に+2%まで大幅上昇。
企業業績の回復に期待感、
日本株はもっとも割安と見られてるそうです。
(まあ、このメリルのFM調査はいつもやや遅行指数な感じがあるんですけれども)
悪かったところから「回復」というなら
確かにそういう期待がありますよね。
世界見通しが改善、
中国経済への見通しも少し改善、
インフレ懸念は低下しています。
(ファンドマネージャーじゃなくても言いそう(^_^;))
個人的には連休明けは苦手です。
まだリズムがつかめないよぉ。