「新潟市も原発安全協定を」
新潟市の篠田市長は、柏崎刈羽原子力発電所がある柏崎市や刈羽村などが東京電力と結んでいる安全協定
について、 「東京電力に当事者として認めてもらうには有効な手段だ」と述べ、協定の締結にむけて、前向きな
姿勢を示しました。
原発が立地する、柏崎市と刈羽村を含めた全国の47の自治体は、事故やトラブルがあった時に、連絡を
うけたり、原発への立ち入り調査を行うことができる安全協定を電力会社と結んでいます。
福島第一原発の事故のあと放射性物質の被害が広範囲に及んでいることから、原発が立地していない
自治体でも安全協定の締結を目指す動きが、広がっていて、県内では柏崎市に隣接する上越市の村山市長が
東京電力に協定の締結を要請する考えを示しています。
この安全協定について、新潟市の篠田市長は、11日の記者会見で、 「新潟市も、東京電力に当事者として、
認めてもらうためには、有効な手段だ」 と述べ、東京電力との協定の締結にむけて前向きな姿勢を示しました。
新潟市は、今後、上越市や長岡市など、原発から半径50キロ以内の市町村とともに県が開く勉強会に
参加する予定で、篠田市長は、安全協定の必要性を呼びかける考えです。
07月12日 13時12分
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原発の運転再開について政府は11日 「ストレステストの結果を安全性の参考にする」
という統一見解を出した事について、泉田知事はコメントで 「場当たり的なもの」 と
政府の対応を批判しました。
(11日 19:20 更新)<BSN>
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ところで 知事って ・ ・ ・
東電とか? 原発関連の 企業から 、何か 便宜を 図って貰っているので しょうかぁ ~~ (;^_^A)