今日は225先物の日中出来高が22,482枚と今年最低水準。注目のアルコア決算を控えて様子見したいとはいえ、さすがにここまで出来高が少ないと問題のような。下は7/8(金)・7/11(月)の225先物の日中5分足チャート。(カブドットコム証券より拝借しました)(クリックで拡大表示されます)表示が小さくてわかりにくいと思いますが、7/8、7/11の両日に共通していることがひとつあります。それは、イニシャルレンジ(IR)をブレイクしても、そのあと走らないということ。7/8の場合。IR10,150円-10,190円を10時半前に上ブレイク。しかし、恐怖のワンティックブレイクにとどまりその後上げ縮小。7/11の場合。IR10,060円-10,120円を13時30分過ぎに下ブレイク。しかしやはり恐怖のワンティックブレイクのみでその後反発。そうなのです。イニシャルレンジをブレイクしたところで素直についていっても、ここ二日間の場合、そこが相場の天底になってしまっているのです。そして、この二日間のIRブレイクにもうひとつの共通点。それは、ブレイク時の5分足が「十字足」になっていること。本来イニシャルレンジを抜けた勢いにのって攻めるべきところ、いきなり気迷いを示す十字足が出ており、速攻でブレーキを踏まれた感じ。もちろん、十字足形成後相場が一気に動くこともあり、「十字足=すべて膠着」というわけではありませんが、直近においては相場を押し戻す方向に働いているよう。このところの日中動かない日経平均を象徴しているような気がして記事にしました。今週はアメリカでアルコアなど注目企業の決算発表が目白押し。CMEでギャップをつけ、日中動かない展開は当分続くのかもしれませんね。 ↑押してもらえるとヤル気が出ます 「相場が読めない素人でも着実に稼げる方法」 TOPへ