山口県を含む北九州地方では、今日梅雨明け宣言がなされました。なんとなくの肌感覚では、人口減社会の到来がますます本格的になってきたなぁと言う感じです。おなじおひとりさまでも上野千鶴子さんと香山リカさんでは、だいぶ違ったものになるのだろうなぁと考えたりします。このお二人と合わせて江川紹子さんも加えて鼎談とかあったら聞いてみたいと思いお二人の名前でググってみると、このような本が、で、ここで自分が思うのは二人の年齢。上野さんは1948年生まれで63歳香山さんは1960年生まれで51歳。このお二人の老後と、自分のような今現在40代あるいは30代の若者の老後では、日本国内に置いては戦略がぜんぜん違うのではないかと思うのです。例えば20年後に65歳になる人と、今現在の65歳は、同じ金銭感覚や、政府に対する依存性であるとか、金融戦略とか、もしかしたら180度違うんでないかと、そう思うのです。未来は、なんとなく「その線上」にはないのではないかなぁ、というか、まだ読んでいませんけど、取り合えず「答えの周辺にあるモノ」が書いているようなことを期待しつつ、来るのを楽しみにしておく。
