注目は、オバマ&クリントン両氏だけ?

アメリカの大統領民主党予備選に注目が集まり、紙面を賑わしています。 
まさに事実上の決勝戦と言った感じですね。 

確かに、共和党は話題性が低く、影が薄いのかもしれません。 
邪推ですが、景気後退局面に入るので、無理に政権を取りに行っていないのかもしれませんね。 

ただ、米・民主党は日本に厳しい政策を取る事がしばしばありました。(私の勝手な思い込みでしょうか?)

次の大統領が誰になるにせよ、日米がWin&Winになる関係を築いて欲しいものですね。
(対する福田総理も、頼みますよ!)
タグ
#大統領選
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
ヨッシーさん、たぬき猫さん、コメントありがとうございます。

ヨッシーさんへ
>ヒラリー候補の頭の中には日本のことはほとんどないようなので
う~ん、厳しいですね。
不景気の矛先が日本ではなく、中国に向いてくれれば良いのですが…(思いっきり他力本願です)
誰を応援すべきか悩むところですね。

たぬき猫さんへ
こんばんは。
>クリントン旦那の時は、かなり日本イジメ有りましたね
そうなんですよね。そのトラウマが…。
日本も簡単にいじめられないだけの材料があれば良いのでしょうが。
(外貨準備高の米国債でも使ってみるとか? …でも返り討ちにあいそうですね)
こんばんは・・。

>米・民主党は日本に厳しい政策を取る事がしばしばありました

クリントン旦那の時は、かなり日本イジメ有りましたね、日本は以前に比べれば現地生産も多いのでそれほどでもないと思いますが、最近は対中国赤字が目立っているので、対中貿易摩擦がやり玉に挙げられそうですネ・・・。
あさっての投資家さん、こんにちは。

実際の米国の情勢は分からないのですが、日本の報道はヒラリー候補の話題性(初の女性大統領&夫婦大統領)に頼った報道になっているような気がします。なので構図はヒラリーvsオバマがメインとなってくるのでしょうね。共和党はさらに話題性がありません。

でも、ヒラリー候補の頭の中には日本のことはほとんどないようなので、もし大統領になったら結構つらいかもと思っています。
あさっての投資家さんのブログ一覧