森の奥深くに入り込んだばかりに、恐怖のどん底に突き落とされることになった若者たちの奮闘を描く戦慄のホラーで、ホラーの帝王スティーヴン・キングが、その年の年間ベスト1ムービーに挙げた話題作。
結論はB級ホラーとしては「上の中」
なかなかよい スプラッター映画の王道を行くストーリーで、とにかく予想通りに話が進む
「この人は間違いなく死ぬな」と感じたらその通りにことが運ぶ安定感、すばらしい
日本語吹き替えでみるとわかるのだが、主人公はジャックバウアーなのだ 死ぬはずがない
これ以上はネタバレになるためやめるが、どうしても気になってしかたがないことがある
それは、「クライモリ」という邦題
この違和感はなんだろう 日本語なのか英語なのか、それとも・・・
クライは、日本語で「叫ぶ」「暗い」「位」「食らい」などと解釈できるが
モリはストレートに「森」なのか 「杜」や「守り」などあるがおさまりがわるい
ということで自分的な結論は「絶叫の森」とすることにした
はーすっきりした おやすみなさい