minnsann123さん
おはようございます。。。
債務危機に陥っているギリシャが欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)と5年間の緊縮財政計画で合意したと伝わり、欧州財政問題に対する不安感がやや後退
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISS11_24062011000000↑のような理由は、何の意味もないと思います。。。
19、20日と開催されたユーロ圏財務相会合後にユンケル・ユーログループ議長は、7月3日(日)に緊急財務相会合を開くことを明らかにした。そして、ギリシャが7月の融資を受けるためにはその日までに議会で緊縮財政案の承認が不可欠だとした。
ギリシャのベニゼロス財務相は、28日までに承認される可能性があるとしている。
http://blog.livedoor.jp/namikazesouken/archives/51269702.html所詮、国民性が違うのですから、【議会で緊縮財政案の承認】等決まるわけがないと思います。。。
もし、決まっても、それなら、何故、今までできなかったのか。。。???
という理由は、どうなるのでしょうか。。。
日本と違い=政府が何を言っても、国民が言う事を聞かなければ仕方がない事で。。。=わざわざ苦しい事をして、国家財政を好転しようという国民がどれほどいてるかという感じがします。。。
もし、之が、上手く行ったとしても、【アメリカは、Q3は、ほぼ実施できないでしょうし】7月入ると、【雇用統計】が発表されて、=どれほど、経済が悪いのかという事が、再認識されるでしょう。。。=
最近の【日経の動き】は、=異様=であります。。。
これは、世界的な弱気の相場が、他のアジア諸国が下げても、下がらない、
寧ろ【上げてきている!!!】という事は、
=政治もハッキリしな中、経済だけが、復興の目覚ましい!!!=と言っても限りがあるでしょう。。。
其れから考えますに、かなり【大手】が関与していると観た方がいいのでは、
今日の上げも、【ダウ】の急落を受けて、=戻しては来ましたが、理由に成らない理由で。。。=
詰まる処【売るための上げ】だという感じでいいのではないでしょうか。。。?
そうなると、書かれているように
【利確・損切りのチャンスと見るべきかも】という感じであります。。。
その上、株が下がってくると、今度は【中国のバブル崩壊】の危機が表面化すると思います。。。
ダウの急落を受けての【リバウンドの上げだ】だと思いますが、之が、何時までつつくかという感じですが、、、
最高でも来週の火曜日ぐらいまでなのではないかと。。。?
今は、新たに【買います】よりも
=持ち株の整理=に集中するべき時なのではないかと。。。