過熱した動きと思われる一日を終えて、状況をメモしておく。
以下のストーリーは完全に憶測で、根拠は全くない。元となったのは、グリーの動きと、日立・三菱重工の価格から推測しているに過ぎない。(昨日から株価の動きをストーリー化する試みをしているので・・・)
NKはNY市況の上げを受けて高値から始まった。個別銘柄でも昨日から上げ始めたものを中心に高値での売買となったのでは。
その後、出遅れ株も追随し9600円で一段落となった・・・。
後場は、過熱感を警戒する銘柄を中心に調整が始まったようだが、堅実な銘柄が上げ続けることで、直近高値の壁9600円を飛び越えている。これを見て、調整に入ろうとしていた銘柄で買い直しなどが入り、9650円まで上げた。が、さすがにこの価格では、再度警戒感を強めることとなり、調整に入った。
為替は、日中の変化は大きくなく、これが原因での株価の動きとは見られない。
さて、pics銘柄では、グリーが昨日買いそびれていたので、注目したが、高値から入って下げる展開で、INできなかった。昨日躊躇せず買いを入れているとしたら、最大+5%だが、遅れていたり今日設定利確をできていたかで、微妙。
この後、グリーは1720円くらいまで下げればINを検討。日立は475円、三菱重工は395円を目標と設定できそう。
しかし、以上のメモは、場当たり的な内容だなと感じる。マイルールをしっかりしないと、確実な売買、または、効率的な投資にならないことがよく分かる。
反省として、塩漬け株の損切りも含めて、一旦全部売却していくことを検討した方が良いような気がする。(堅実ということをどうルールに入れるか、ということかな・・・)